【実録】これがパワハラの実態 〜地獄編〜
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はいどーもフォイです。
今日は私のキャリアについてお話しします。
私はこう見えて社会人歴が7年あります(社会人だからと言って人間性が伴わないのは言わないで)
今回は初めに就職したとある金融機関での出来事を4部作(ぐらい)で話していこうと思います。
え?なんで最初から『地獄編』なのかって?
決まってるでしょう。最初から地獄のデスロードだったのです。
最初の就職先
私の最初の就職先は某地域金融機関です。
ここは
・中小企業がメイン
・運用商品の販売には力を入れていない
・学歴をあまり重視せず、成績重視
というものでした。
私は中小企業の支援をメインでやりたいと思っていましたし、運用は人から勧められるものではなく自由に個人がするものだと思ってます。
また、学歴も一応有名大学は出ていますが、そこまでの大学なので頑張ろうと思っていました。
一年目の話
さて、一年目は窓口業務です。
ここでは主に為替業務、預金オペレーション業務です。他行へ振込手続きしたり、普通預金を出金したり、定期預金にしたりしてました。
思えばこの一年目が一番平穏な時期でした。
結構失敗しましたし、怒られもしました。しかし原因は何か、次を頑張ったらどうなるか、きっちり指導をもらいそれを目指すことができました。
二年目の話
二年目は融資課に配属されました。というのも、同期に先んじて簿記を取得したので「稟議書こうか」と言われたからです。
正直、とてもうれしいことあったので頑張ろう!と思っていました。
ペーペーのやつには難しかったです。でも、決算書を使って企業に対して格付けをとるんですが、毎日しれることが増えていく感じがすごくよかったです。
保証協会を使った稟議や手形割引、信用での融資稟議も書く機会がありました。
こう見ると、学べる環境はありました。しかし上司が魔物だったのです。
パワハラなのか???
さて半年ぐらいたったころから徐々に不安定になっていきます。
まあ、あまり仕事ができないタイプなんですが、自分では一生懸命頑張っていました。
しかし、上司からは
「お前のせいで仕事が遅れている」
「もう何もしないでいいよ」
「いないほうが仕事はかどるんだよね」
「全然期待してないから肩の力抜いていいよ」
etc....
さて、この後一年間、毎日言われると人間はどうなると思いますか?
まず食事量が激減します。体重が減ります。
体調は、、、、万全です!!悲しいかな体重が減っただけで何もありませんでした。
しかし元々低かった自己肯定感はほぼゼロになりました。
この後、転勤することになりますがそれはまた次回『煉獄編』です!
ここで運命の出会いを果たします。